○教室講義

• 体系的に組まれた授業では、伝統的な木造住宅に関する技術・技能の理論を学ぶことができます。
• 豊富な経験と知識をもつ一流の講師陣が指導します。

○現場修業

• 伝統的な木造軸組住宅の現場での実践的な技術指導により、伝統的な木造住宅に関する技術・技能が着実に習得できます。
• 経験豊かな指導棟梁が個別に実技指導を行います。

○教育方針

未経験者又は経験のごく浅い者を対象に、３年間にわたり、木割り、規矩術、墨付けなど大工技能の理論等についての講義と受入工務店での現場修業からなる職人教育を体系的に施すことにより、基礎的な知識・理論と大工技術・技能面の両面の充実を図り、技に優れ、志の高い『真の日本の大工』の育成を目指します。

○主催

（財）住宅産業研修財団（塾長：松田 妙子）
（協力：（財）生涯学習開発財団
（理事長：松田 妙子））
当塾の運営に対しては、国土交通省より、
（財）住宅産業研修財団に補助金が交付されています。
（財）住宅産業研修財団は各種研修等を通じて住宅産業の育成に取り組む国土交通省所管の公益法人です。

当社会長、田中秀雄は「大工育成塾」第2期90名の棟梁のうちの一人です。（会長は、一番右の下より4段目）

現在、当社では、神戸大学農学部を卒業した光富さんを2004年より指導・育成しています。
このことが、神戸新聞に記事として掲載されました。
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