人も住まいも、
本当に大切なのは中身です。
家に大黒柱が必要なように、
人も強い意志を持つことが
肝心です。
私たちは、
住まいの質にこだわる情熱を、
決してなくしません。
代表取締役田中 政敎
株式会社田中工務店は、昭和23年に建築施工の専門会社として発足し、以来、人々の暮らしには潤いと、その基盤となる自然との共生が最も重要であると考え続け、そこでの営みに、豊富な経験と蓄積されたすべての技術を注ぎ込むこと、そんな基本姿勢を貫き、不断の努力と研鑽を重ねています。
また、考える・思いやる・気をくばる。どんな小さなことでも、相手の立場にたって考えることを大切にしています。自分の伝えたいことをただ伝えるだけではなく、相手が本当に何を望んでいるのか自分も一緒になってとことん考える、そうすれば、すべての皆様が幸福になれると信じています。
この街のこと、皆様のこと、未来のことを常に想いながら、明るくのびのびと暮らせる住まいと街の創造を、私達は目指しています。
ともに輝く未来を築くため、どうぞよろしくお願い致します。
シンボルマークに
込めた想い
当社の現在のシンボルマークは、1993年に制定したもので、田中工務店の頭文字である「T」をモチーフに、画家や写真家などが構図を考える時の両手のポーズをイメージしシンボライズしました。
このポーズには住まいづくりに対する熟考の姿勢と、そこから見つめる未来の形への豊かな創造力を表しています。また、シンボルカラーの「赤」は、日本建築の伝統技術の継承と情熱を、「藤色」は、やすらぎと格調高い家づくりを目指す当社の想いを込めています。さらに、英語表記である「ENGINEERING」には、当社が「HOUSE」でもなく「HOME」でもない、技術集団である工務店としての自負を主張しているものです。